戸出の歴史まちづくりの会

Sugimoto-ke housing revitalization activities

杉本家様住宅・再生活用活動について(2022年)
    戸出コミュニティセンター前に、ひときわ趣を放つ町家住宅「杉本家住宅」があります。

    街道に面したミセノマには蔀戸(しとみど)が残され、屋根の勾配も緩やかで、板葺き石置き屋根であった頃の角度を今に伝えています。明治初期の当地域の町家様式を色濃く残す、大変貴重な建物です。

    明治33年(1900年)の高岡大火により高岡中心市街地では古い町家の多くが失われました。そのため「杉本家住宅は高岡市内で最も古い町家ではないか」ともいわれています。(戸出新田町には明治8年築造の町家が現存するともいわれており、戸出市街地には今なお歴史的な町家が数多く残されています。)

    私たちは以前から、「この町家を戸出市街地の賑わいづくりに活用できないだろうか」と所有者の方に相談を重ねてまいりました。そして2022年ついに活用へのご了解をいただくことができました。

    2022/10/16(日)「杉本家住宅勉強交流会」
      「まずは一度現地の見学会を開いて、意見を出し合うのが良いだろう」ということで現地見学&意見交換会を開催しました。
      思っていたよりもたくさんの、そして多彩な方々にお集まりいただき、活用再生のためのアイディアを出し合いました。






    2022/12/11(日)「杉本家住宅おかたづけ会」

      まずは不要な残置物の撤去が必要だ、ということで「おかたづけ会」を開催し、主に主屋1階の残置物を玄関近くまで運ぶ作業を行いました。(参加者数:11名)


      同日、最低限の冬季降雪対策として雨漏りしている屋根へのブルーシート掛けを行いました。(2名)